[13] Arduino-IDEで動かしてみる(インターバルタイマドライバサンプル)

[6] FreeRTOS ドライバ2―インターバルタイマドライバを使う」で書いたドライバサンプルと同じ動作を行うサンプルです。

1.サンプルプログラムの選択

「スケッチ例」→「FreeRTOS_H8」→「TMR_Sample」を選択します。

2.サンプルプログラムの実行

他のサンプル同様、あらかじめE10A-USB経由でBootloader部をダウンロードし、リセット後実行をしておきます。

サンプルをダウンロード&実行してみます。

「マイコンボードに書き込む」を選択すると、ビルドが行われ、書き込みを開始しようとします。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 3-1.png

以下の状態で止まりますので、ボード上のリセットボタンを押します。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 4-2.png

ダウンロードが行われ、インターバルタイマに指定した間隔でLEDが点滅します。